バイク用ETCカード

当サイトではバイクにETCを導入しようと思っている方向けに、おすすめのETCカードと車載器をご紹介しています。

バイクで高速道路や有料道路を利用される方は多いですが、車と違いETCカードを積極的に取り入れている方は多くありません。ETCカードを使いETCレーンを通過すると、一般レーンよりも通行料が割引されますので早めに導入しておきたいところです。

「車とバイクのETCカードって違うの?」と疑問に思っている方は多いと思いますが、車もバイクもETCカードに違いはありません。違うのは車載器だけです。すでに車用のETCカードを持っている方は、バイクに取り付けた車載器に差し込めばそのまま利用することができます。

ETCカードはクレジットカードのサブカードとして発行されるカードです。そのため、ETCカードを発行するためにはクレジットカードを作成し、追加でETCカード発行を申し込む必要があります。通行料金は親となるクレジットカードから支払われます。当サイトでは年会費無料で発行できるおすすめのETCカードをまとめています。

ETCカードはそれ自体に性能の違いはありません。ですので、クレジットカードの年会費やポイント還元率を参考に決めてしまってOKです。

2017年おすすめETCカードランキング!

オリコカード

年会費無料クレジットカードの中で、高還元率で有名なオリコカード。年会費無料、発行手数料無料で作れます。オリコカードはアマゾンやヤフーショッピングで買い物をされる方におすすめなカードです。

ETCカードを利用してもポイントが貯まるのでアマゾンやヤフーショッピングで買い物をあまりしない方にも作るメリットがあるカードです。

オリコカード公式サイト 発行はこちら

セゾンカードインターナショナル

年会費永年無料、発行手数料無料。西友でポイントが貯まるセゾンカードインターナショナル。セブンイレブンで利用するとnanacoポイントとセゾンポイントがダブルで貯まります。

国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBの中から選ぶことができます。多くのクレジットカードは1枚しかETCカードを作ることができません。2枚以上作れたとしても2枚目以降は有料になるケースがほとんどです。そんな中でもセゾンカードはETCカードを無料で5枚まで作ることができます。

バイクと車、両方持ってる方はセゾンカードを選べば複数枚クレジットカードを発行する必要がありません。家族で使いまわすのが面倒な方は複数枚作っておけば付け替える手前が省けます。

公式サイトはこちら

楽天カード・楽天ETCカード

超有名なクレジットカード「楽天カード」。あまり知られていませんが楽天カードはETCカードも作ることができます。楽天カードの年会費は無料ですが、ETCカードは年会費が500円かかります。

年会費完全無料が良い方は他のカードをおすすめしますが、楽天で買物をされる方は楽天カードでETCカードを作られることをおすすめします。楽天カードは楽天市場で利用するとポイント還元率が高いので年会費の500円はすぐに回収できます。

全国にあるガゾリンスタンド、JOMO、ENEOSで給油をしてもポイントが貯まるので、楽天ユーザーだけでなく、多くのドライバーにおすすめできるカードです。

公式サイトはこちら

ライフカード

ライフカード・バイク用ETCカード

サブカードとして非常に人気の高いライフカード。ETCカード専用で発行される方も多いです。誕生月の1ヶ月間は、カード利用するとポイントが通常の3倍貯まります。

ライフカードのポイントは価値が高く1ポイントあたり5円~10円の価値があります。貯まったポイントは5年間有効なので、気付いたら失効していた!ということも少ないです。

国際ブランドはJCB、MasterCard、VISAの3つから選ぶことができます。もちろんどれを選んでもクレジットカード、ETCカードの年会費無料、発行手数料無料です。カードの見た目もかっこいいので、男女問わず利用者の多いカードです。

三井住友VISAカード

クレジットカードの中で最も有名といってもいい定番カード「三井住友VISAカード」。年会費はクレジットカード1,500円、ETCカード500円ですが、マイ・ペイすリボに登録し年一回でもカード利用があればクレジットカード、ETCカードどちらの年会費も無料になります。

ETCカードの利用もカード利用に含まれますので、1年で一度も使わないということはないと思います。なので、年会費無料カードとも言えますね。発行手数料はクレジットカード、ETCカードともに完全無料となっています。

三井住友VISAカードはポイントも貯まりやすく、貯まったポイントはクレジットカードの利用代金を引く形で利用することもできます。この仕組みは現金キャッシュバックを受けているのとほぼ同じですね。銀行系カードなのでステータスも高く、いつどこで出しても恥ずかしくないカードです。

バイク用ETC車載器の選び方

ETCカードを作成したら車載器を購入しましょう。バイクにETCを取り付ける前の基礎知識として、どういった種類の車載器があるのか知っておきましょう。

バイクのETC車載器は2種類

  • アンテナ一体型
  • アンテナ分離型

アンテナ一体型はバイクのハンドルまわりに取り付けて使用します。主にハンドルの中心に取り付けることが多いです。メリットは、配線が楽、工賃が安いことです。デメリットは、目に見える場所に取り付けることが多いので盗難されやすかったり、見た目が美しくないなどの問題があります。

アンテナ分離型はインジケーター(LEDライト)と通信に使うアンテナ部分のみハンドル周りに装着し、車載器本体はシートの下などに取り付けます。メリットは目立たない場所に取り付けることができるので、盗難されにくかったり、バイクのかっこよさを邪魔したりしません。デメリットは配線が難しく工賃が高いことです。

バイク用ETC車載器のメーカーは2つ

車用(四輪)のETC車載器は、多くのメーカーが製造しているので選択肢が多くありますが、バイク用のETC車載器は実質2社しか製造していません。

  • 日本無線
  • ミツバサンコーワ

日本無線(JRC)はバイクを利用している方は聞いたことがある名前かと思います。ミツバさんコーワを知らない方もいらっしゃるかと思いますが、どちらの車載器を選んでも性能に大きな違いはありません。価格も大差ありませんので、見た目などを基準に好きな方を選んで問題ありません。

日本無線(JRC)のETC車載器

アンテナ一体型車載器 JRM-12

アンテナ一体型車載器 JRM-12

  • 品番:JRM-12
  • 参考価格:19,000円(税抜)

ETCを取り付けているバイクの中でもよく見かける機種です。アンテナとインジケータは内蔵されているため配線は電源ケーブルのみとなっています。一体型で目立ちますが、配線が最小限なのは嬉しいですね。

アンテナ一体型ETC車載器 JRM-12

アンテナ分離型ETC車載器 JRM-11

  • 品番:JRM-11
  • 参考価格:19,900円(税抜)

音はでませんが、インジケータのLEDによって状態を知ることができます。「緑点灯 = ETC 利用可」「赤点灯 = エラー」

アンテナ分離型ETC車載器 JRM-11

ミツバサンコーワのETC車載器

アンテナ一体型ETC車載器 MSC-BE21

  • 商品名:二輪車用ETC車載器
  • 品番:MSC-BE21
  • 参考価格:19,000円(税抜)

夜間でもETCカードを挿入できるよう挿入口にLEDライトが使われています。ライダーのことを考えた作りになっていますね。

アンテナ一体型ETC車載器 MSC-BE21

アンテナ分離型ETC車載器 MSC-BE51W

アンテナ分離型ETC車載器 MSC-BE51W

  • 商品名:二輪車用ETC車載器
  • 品番:MSC-BE51W
  • 参考価格:18,500円(税抜)

画像右下の小さいパーツがアンテナとインジケーターです。これをハンドル周りに取り付け、本体はシートの下などに取り付けます。

アンテナ分離型ETC車載器 MSC-BE51W

一体型と分離型なら「分離型」がおすすめ

バイクにETCを導入するときに一番悩むのが車載器の種類です。経験からいうとおすすめなのは断然「分離型」です。初めてETCを取り付けたときは一体型でしたが、分離型に乗り換えました。一体型は安くていいのですが、バイクから離れるときにETCカードを抜かないといけないのが地味に面倒です…。あと、圧倒的に見た目が美しくないです!私を含め多くのバイク乗りの方はバイクにこだわりを持っているはずです。

バイクは完璧なのにETCがあることでダサく見えるのは耐えられません!一体型を付けてしばらくしてから、少しのお金をケチってバイクの良さを壊したことに後悔しました。今は一体型の値段も分離型の値段も大して変わらないので、バイク愛が大きい方こそ分離型をおすすめします!

車載器を取り付け&セットアップしよう

バイク用ETC車載器は車と違い、バイク販売店や整備工場など、ETCセットアップ店として登録されているお店でしか取り付けできません。これは、不正利用を防止するためです。自分で取り付けることも認められていません。

まずはETCセットアップ店を探しましょう。登録されているセットアップ店は全国に約29,000店あります。下記ステッカーが貼られているお店でセットアップしてもらうことができます。

バイク用ETCセットアップ店

  • 左:二輪車 ETC2.0セットアップ登録店
  • 右:二輪車 ETCセットアップ登録店

ETCをセットアップしてもらうと、「セットアップ証明書」が発行されます。これは再セットアップするときや、ETCマイレージサービスに登録するときに必要になります。ETC2.0にされなかった方は、今後ETC2.0に移行する際に必要になる「車載器管理番号」も記載されていますので無くさないよう大切に保管しましょう。

不正利用はバレる可能性が高い

安く済まそうとして車用の車載器を取り付けようとする方もいますが、バイク用と違い防水対応していなかったり電圧が違い誤操作したりとトラブルの原因になりますのでやめましょう。また、ETCを利用して高速道路を利用した場合、必ずデータに記録されます。

違法に車用の車載器を取り付けると、ETCレーン通過時に送る情報が4輪車なのに実際に通過するのは2輪車という不整合がおきます。軽自動車であればバイクと通行料は同じなので問題無さそうですが、公式に認められている訳ではありませんのでリスクはあります。料金所にはカメラが設置されていることが多いので追求されれば言い逃れはできません。

不正利用を続ければETC利用による割引無効や、最悪の場合利用停止にされる可能性もあります。一時的な出費をケチって、「いつ利用停止になるかわからない」と気にし続けるのが本当に正しい選択なのか考えなくてはいけませんね。

バイク用ETC車載器は車用と比べて高い

ETC取り付け費用

バイク用ETC車載器は、日本無線とミツバサンコーワ2社の独占市場ですので、車の車載器と比べると価格が高いです。車と比較するとバイクで高速道路を利用する方がそもそも少ないので、会社としてバイク用ETC車載器を製造するメリットが少ないのです。そのため参入する会社がなく、価格競争も起きないため、普及も進まないという悪循環が起きているのが現状です。

そうはいっても、ETCを利用することで通行料が安くなれば、いずれ車載器の購入費用は回収できます。どうしようか迷って高速道路の利用回数を重ねていくほど損になってしまいますので、最初の出費は痛いですが思い立ったら取り付けることをおすすめします。

助成金あり?バイク用ETC購入助成キャンペーン

2016年4月26日からバイク用ETC「購入助成キャンペーン」がありましたが、2017年3月31日で終了しています。無念…。

こうしたキャンペーンもあり、バイクでもETCを取り付ける方は年々増えています。通行料が安くなることに変わりはありませんので、面倒くさがらずに取り付けを済ませておきましょう。

バイクにETCを取り付けるメリット

バイクって本当にETC付ける必要あるの?と思ってなかなか行動を起こせていない方は多いかと思います。ここではETCを付けることでどのようなメリットがあるのかまとめてみました。

料金所の通過がスムーズになる

渋滞

高速道路に乗るときは、ETCを付けていなければ一般レーン。付けていればETCレーンを利用します。一般レーンだと、一旦停止して料金所の係員に通行料を支払う必要があります。首都高・圏央道などで混雑が多い料金所だと一般レーンも混み合っていることが多く、短時間で到着できるはずの高速道路がかえって時間がかかってしまうこともあります。

また、バイクは車と違い財布を収納できるスペースが限られています。上着やズボンのポケットに財布を入れている方もいらっしゃるかと思いますが、予期せぬ落下を避けるためにシートの下に収納している方は料金所でより多く時間がかかってしまいます。料金所で予想よりも多く時間がかかり後ろのドライバーに嫌な顔をされたことがある方も多いのではないでしょうか。

ETCを取り付けることで一般レーンに並ぶ時間、停止して係員に料金を支払う時間どちらもカットすることができます。

通行料が安くなる

ETCレーン

「ETCを使っても料金所の通過が楽になるだけでしょ?」と思っている方。実はETCを使って高速道路・有料道路を利用すると通行料金が安くなります。ETCで支払うだけで通行料が安くなるが、それに加えて早朝割引、深夜割引、休日割引など様々な割引も適用されます。※利用する道路によって割引が違います。

最大で50%安くなることもありますので、よく高速道路を利用される方は早めにETCを導入しましょう。付けないで料金所を通過する度に「損した…。」と毎回思うのはやっぱり嫌ですよね。

車載器なしだと割引が適用されない

バイク用のETC車載器は車用と比べると目立つため、取り付けをためらう方も多いかと思います。ETCカードを持っていれば高速道路を利用することはできますが、ETCレーンを通過することはできず、一般レーンを利用することになります。

また、ETCカードを利用して一般レーンを通過したとしてもETC割引は適用されません。割引を受けるのであればETC車載器にETCカードをセットし、ETCレーンを通過する必要があります。

分離型車載器であればバイクに取り付けてもそこまで目立ちません。快適なドライブと通行料を安くするためにバイク用ETC車載器の導入を検討してみてください。

ETCマイレージでポイントが貯まる

ETCマイレージサービス

作成したETCカードをETCマイレージサービスに登録すると、ポイントが貯まります。登録は無料ですのでETCカードを作成したら登録しておくのがおすすめ。貯まったポイントは通行料金に利用することができます。

ETCマイレージサービス

ETCを使わずに、一般レーンを使っていると通行料金の割引が受けられないだけでなくポイントも取り損ねることになるんですね…。

スマートインターチェンジを通過できる

  • 左:関越自動車道駒寄PAのスマートインターチェンジ
  • 右:上信越自動車道佐久平PAのスマートインターチェンジ

スマートインターチェンジはETC専用のインターチェンジです。通常のETCレーンの簡易版レーンといったところでしょうか。ETCなしで利用できるスマートインターチェンジもありますが、ほとんどはETCが無いと利用できません。

通常のETCはノンストップで通過できますが、スマートインターチェンジは一旦停止する必要があるので、全然スマートではないのですが一般レーンを利用するよりは楽です。スマートなのは見た目だけですね…。いずれにしてもETCがなければ通過できないことがほとんどなので、ETCがあった方がいいことに変わりはありません!

旅行損害保険が充実したカードがおすすめ

バイクでツーリングに出かけて事故に巻き込まれた、事故を起こしてしまったなど、いざという時のためのために旅行保険が初めから付帯しているクレジットカードがおすすめです。しかし、一口に付帯サービスといっても補償してもらえる額や条件はクレジットカード会社によってかなりの違いがあるのです。

分かりやすい違いは補償限度額です。年会費無料のクレジットカードですと、最高1,000万円が上限になることがほとんどですが、年会費有料のクレジットカードになると、最高3000万円などと補償額が多くなります。年会費無料にだけこだわるのではなく、もしもの時に備えて補償額が多いクレジットカードを選ぶことも視野に入れてみてください。

ETCカードの申し込み方法

ETCカード(クレジットカード)の発行は近頃インターネットでの手続が進みかなり簡略化されています。審査がとてもスピーディーで即日審査・即日発行のクレジットカードもかなり揃ってきました。携帯電話・スマートフォンがあればどこからでも申し込みができ、早ければ30分ほどで審査結果が出ます。

審査が通った後のクレジットカードの発行については、カード会社や、提携しているお店のカード発券カウンターなどでカードを受取ったり、自宅に郵送してもらうといった流れが一般的になっています。

​ETCカードのポイント還元率

ETCカードを作る際は、クレジットカードのポイント還元率に注目しましょう。しかし、クレジットカードはいろいろな種類があるため、迷ってしまう方も多いです。そうしたときは、当サイトのおすすめランキングで紹介しているカードをセレクトしていただければ間違いありません。

大抵の場合は、0.5%ほどのポイント還元率に設定しているカードが多いですが、オリコカードの様に1%ポイント還元のカードも珍しくありません。カードごとにポイントの還元率を比較してみましょう。毎月の公共料金やネット、ケータイ料金等をクレジットカードで支払えば効率よくポイントを貯めることができますので、ポイント還元率は非常に重要です。

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